冬の便り8
冬の厳しい寒さを肌で感じると同時に清々しい寒さも感じられるようになってまいりました今日この頃でございます。1月も残すところ後僅か2月が目前までやってまいりました。さて2月3日といえば節分でございます。最近では「豆まきの日」と捉えられがちでございますが本来は季節を分ける事を意味し立春・立夏・立秋・立冬の前日を指しておりましたが室町時代頃から新年の始まりに相当する立春の前日に当たる節分が最も重要視されたため現在の形で残ったといわれています。そこに中国の鬼を払う「ついな」の習慣が遣唐使によって日本に伝えられ鬼の目を打つ「魔目」また「魔滅」に通じるからとか「まめに暮らすように」との意味もあり節分の夜に豆をまくようになったそうでございます。当日の夜は「福は内鬼は外」と子供達の元気な声で街中を賑わせてくれることでしょう。この不景気な時代皆様の元へ沢山の福が舞い込んでくることを心よりお祈り申し上げます。又私共システム・ラインを利用頂き皆様のご負担を軽減させて頂くことにより福を勝ち取ってくださいませ。ご一報をお待ち申し上げております。



